こんにちは!
今回のコラムでは、これまた本当によく聞かれるポイント『今から発信を始めるならやっぱりインスタ(その他媒体)ですか?』という質問についてです!
これは本当によく聞かれる質問なんですけどね、率直に言うと、『正解は無いよ』なんです。ばーん
代表的なのが『ブログはオワコン(ブログは終わった)』なんですけど。。。
現に2022年時点、まだ私はず~~~~~~~~~~~~っとブログで収益を上げ続けているし、これからYouTubeに参戦するのはキツイ!っていうのだって、ジャンルによっては勝機がある。
実際、つい最近チャンネルを立ち上げた人が、今ではトレンドに乗ってしまうとかあるあるなわけで。
実はこれって、媒体がどうのこうのではなく、『何を、どこで、どうやってやるか』がポイントになるんですよね。
媒体選びだけにこだわること自体がナンセンスなのであります。。。
ということで、今回は私がもし『〇〇をやるなら、〇〇で、〇〇を意識してやる』みたいなIFストーリーを書いてみたいと思います。
※実際にはその実力が無いのでやりませんが、あると仮定した場合どこでどうやってやるか、みたいな話です。あしからず。
なお、これは私の個人的な考え方なので、参考にする程度でお願いします。
(やってみなきゃわからない部分の方が大きいので責任は取れません)
ちなみに今回例として挙げたのは、私が今日までに質問や相談で頂いたジャンルについてです。
料理/旅行/関連
- リールなどのショートビデオをメインに、インスタ、TikTokをメイン媒体に選択
- 料理であればレシピ情報よりも、食卓の雰囲気全体を意識、旅行系であれば旅情報ではなく、旅をしている自分と現地の人との会話などちょっと踏み込んだ部分を意識して『目の保養』『何も考えなくても見てられる』を意識した戦略を立てる
- 同コンテンツをYouTubeにも投稿。
- 『視界からの情報』を意識し、国籍を問わずにファンが増える戦略をとる。
- できる限り顔出しする。
- インフルエンサー型なので、キャッシュポイントは広告収入/PR案件、アフィリエイトなど。
書籍関連
- マネタイズが若干しにくい市場と私は考えているので『書籍情報』ではなく『書籍とおやつ』『書籍と晩酌』など、プラスアルファ情報で差別化を図る。
- 媒体はこちらもインスタ/リールとTiktokは同時投稿。
- インスタ全体に言えることだが『視覚情報』が非常に大切なので全体的に『エモさ』を大事にする
- 日本語ユーザー限定になるかと思うのでLPにブログを使用、ヨメレバなどのツールを使いアフィリエイトをしつつ、インスタグラマー等のコラボなども狙っていく。
嗜好品関連
- コーヒーやワインであれば、インスタの『投稿/リール』を両方使う。
- 資格関連の情報発信を加えるのであれば文字情報を載せられるnoteやブログを使用する
- 嗜好品なのでデザインを『女性向け/かわいい』に設定。
- ことりっぷや手書き系のかわいいデザインに統一
- 読んでいて楽しい、ちょっと勉強になる、くらいの視覚7割、知識3割くらいの感じで投稿を作成
- がっつり資格で狙っていくなら勉強の仕方等、情報量が多くなるものはブログで書いていく
- 個別相談やセミナーを最終的なキャッシュポイントとして成立させるための戦略を立てる
英語(語学)関連
レッドオーシャンだし意外と売る商品が思いつかないので私だったら避ける。(バイリンガルなら別)
顔出ししてYouTuber的になっていくならショートビデオでまだ勝機はあるものの、やっぱり私だったら避ける。
転職/就活関連
- TwitterやYouTubeが主戦場で、ここで今から戦っていくのは厳しいため、インスタで情報ボリュームを4割下げて発信し、バックエンドとして面接練習などの高額コンテンツを販売する。
- メルマガやLINE公式は取り入れてリストをきちんととる。
- 就活層の年齢的に集客はブログよりも各種SNSの方が向いているので、インスタから始めても名前が売れていくと同時に各種SNSには横展開をしていく。
- どこの媒体で発信するにしてもキャラ設定は必ずする
稼ぐ系
- 売る商品を最初に作る。そっから逆算して媒体選定(最重要)
- どこの媒体でもレッドオーシャンだが、インスタとはめちゃくちゃ相性が悪い。
インスタで発信したいならがっつり『稼ぐ系』として発信するよりも、ズラシを大事にする。 - Twitterならばインフルエンサーマーケティングで、すでに影響力のあるアカウントにリツイート依頼
(もちろん金銭のやり取りが発生するのでそこは注意)
こんな感じでしょうか。
とりあえず私のところに多く相談がくるジャンルをまとめ、私だったらどうするかな~、どこから始めるかな~というのを書いてみました。
もちろん結果を変えるのは『行動』のみなので、とりあえずやってみるというのはとても大事で。
走りながら修正していく、でも全然ありだと思います。
一つ確実に言えることは、何も始めなければ『失敗』さえできない、ということです。
モンモンと考えているのであれば、まずは一つ、コンテンツを発信してみましょう。
ということで!
二回目のコラムを最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、今回の特典を以下より受け取ってください^^
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