インターネットビジネスと聞くと、それだけで「怪しい」とか「どうせ詐欺でしょ?」とか「ブログ飯とか、そんなのビジネスじゃない」。
・・・みたいなことを言う方が一定数いらっしゃるのですが、「収益化する」って時点でどんなジャンルであれ「商売」ですので、そこにネットもくそもありません。
販売商品が「デジタル」であれ、「もの」であれ、商売が成り立つ仕組みは同じ。
ここを理解していないと、いつまで経っても「エセインフルエンサー」やスゴイ風なだけの人、フォロワーマウントから抜け出せない人、(本当は稼げるようになりたいけど)楽しいからいいやって無理に自分を納得させる人生に終わってしまいます。
・・・最近のTwitterってこういう人、本当に多いですよね。
SNSアカウントでは、フォロワー数「+00」の金額稼げていないと「商売が下手」と言われているそうです。
※フォロワー100人で1万円、1000人で10万円稼げていないとマネタイズ戦略に問題がある。
実際、私もこれは一理あると思っていて、名前は目立ってるのに、実は全然稼げていない人ってめちゃくちゃ多いんですよ。
フォロワーが5000人くらいいるのに、売り上げが50万未満、これはどう考えても非効率的だなと。
・・・逆に、フォロワーは数百人しかいなくても、月収数千万とか稼いでいる人は普通にいます。
「フォロワー」って、あくまでも商売をきちんとしていたら自然に集まった、なら分かります。
が。
とりあえず影響力を付けたい!!
だからフォロワー数命!!
・・・っていうのは、努力の方向性が余りにも間違っていますし、せっかく頑張るのに機会損失も甚だしい。
フォロワーは「マネタイズ」をするうえで必須条件ではないです。
本当は稼げるようになりたいのに、自分を正当化しながらSNSで目立つことだけに一生懸命になって、足元の作業に手が回っていない方は、一旦頭を冷やした方が良いと思います。
そこで、当記事では商売の基本の基本をシェアしますね。
商売が成り立つ構造
モノが売れる、収益が上がるという流れは、例外なく、以下の構図でお金が回っています。
これより先は「SUN UP」メンバー向けに公開している限定記事です。