同じコンテンツで○○を変えただけで収益が10倍以上になった話。

こんにちは。

今日は私の「特化ブログ」のメイン収入源である「コンテンツ販売」において、あることを変えただけで、収益が10~20倍に増えた方法をご紹介します。

 

これは私が実際にやってみて、大きな成果に繋がった方法です。

 

現在、ご自身の有料noteがほとんど売れなかったり、売れても2~3万円の報酬で止まっている方には、とても参考になるかと存じます。

ぜひこの機会に、ご自身のマネタイズ導線の見直しをしてみましょう!

内容を変えずとも、収益が全く変わってくるかもしれませんよ^^

 

独自ブログに決済システムを導入した!

はい、いきなり答えを言ってしまいますが・・・

私は、有料記事の販売をESサイト(STORESやBASEなど)と呼ばれるサイトや、noteなどから、決済システムを全て自分のブログに移行しました。

 

要は、自分のワードプレスに決済システムを導入した、ということですね。

 

イメージで言うと、自分のワードプレス内でカスタマイズが効く「note」のようなものが再現できるようにした。

・・・ということです。

 

これにより、noteという媒体を知らない読者、そしてBASEやSTORESなどのECサイトを知らないターゲット層が、私のブログから直接決済をしてくれるようになりました。

 

私がターゲットとして選定している層は、その多くが「非稼ぐ系」です。

 

その分、そもそも「情報」「デジタルコンテンツ」を購入するということに慣れておらず、インフォトップやnoteに抵抗感がある方も多かったんですね。

 

なので、決済を別の媒体で行うことで、かなりの「かご落ち」現象があったのです。

これがほとんど無くなったことから、機会損失の数が減りました。

デジタルコンテンツを販売するのであれば、「自サイトへの決済システムの導入」が非常に売り上げに貢献しますよ。

 

決済システムはどこが良い?

現在、ワードプレス内に決済システムを導入するのに一番おすすめなのが「Stripe」という会社です。

noteや他ECサイトは、とにかく売り上げに対しての手数料が高い。

一方、Stripeは一律3.6%という手数料に加え、日本の銀行への振込手数料が無料なので、同じコンテンツを同じ値段で販売しても、Stripeを通すと、noteや他ECサイトよりも、手元に残る金額が単純に増えます。

自ブログなのでカスタマイズの自由度も高く、デザインも自分で考えられますし、何より!決済画面に移動する時にいちいち別サイトに移動しなくて良いので、スムーズにクレジットカード情報入力が出来る。(超大事)

決済完了までの流れが、全て自分のワードプレスで出来るようになると、本っ当に便利なのです(語彙力)!!

 

Stripeでの決済システムは、ワードプレステーマ「JIN」の購入手続き画面で見ることができますね。

JINダウンロード

 

なお、「PayPal」も悪くは無いのですが、こちらはターゲット層によっては「かご落ち」が発生しますね。爆

海外に住んでいると「PayPal」での決済って普通なのですが、日本ではまだ浸透していないので、購入ボタンを押したら、突然PayPalのサイトに飛ぶという事実自体が、かご落ちに繋がります。

「非稼ぐ系」がターゲット層の場合、ぜひ「Stripe」の導入をしましょう!

 

 

まとめ

私はこの決済システムを自サイトに導入しただけで、もともと2~3万円の収益だった有料記事の売り上げが、一気に加速しました。

20万円を切らなくなり、40,50と上がっていき、70万円まで上がりました。

でもコンテンツは全く変えていません。

決済システムを変えただけです。

 

独自コンテンツのメリットは、ASPやグーグルに心臓を掴まれているわけではないことから、広告主からの不当な成果キャンセルが無いこと、コアアプデの影響は受けにくく、アドセンスが仮にBANになっても、収益が突然とまることが無い事、そして、忙しい主婦でも、誰かに何かを丁寧に指導をするわけではなく、自分が淡々と作業するだけなので、とにかく自分のペースで仕事が出来ることです。

コンサルティングやコミュニティ運営は大きく稼げますが、その分、購入者の方のサポートに非常に手がかかりますよね。(当たり前ですが)

その時間が一切ありません。

 

オリジナルコンテンツでの収益化は、わざわざSNSで有名になる必要も無ければ、とがったことを言って目立つ必要もありません。

そういうシンドイことはせずに、自分のやるべきことを淡々を継続していくことで、堅実的に収益を上げていく手法になります。

私のビジネスモデルは、スピード感や大きな報酬を上げていくことではなく、「継続」に重きを置いています。

自分のペースで、楽しく運営し、そして堅実に稼いでいきたい人には最適かなと。